日体大SMG横浜 オフィシャルサポーターズクラブ

2022シーズン始動

こんにちは、BLUES事務局です。

2月1日より、チーム名が「日体大FIELDS横浜」から「日体大SMG横浜」に変わりました。

○クラブ名変更・新富士病院グループとトップパートナー契約締結のお知らせ(2021.12.17)
 http://www.nittaidai-fc.com/category/news#news10245

これからは「FIELDS(フィールズ)」ではなく「SMG(エスエムジー)」と呼んでいただければと思います。サポーターズクラブ「BLUES」はBLUESのまま変わりません 笑。

SMGのシーズンは毎年、他のチームより少し遅く、インカレが終わって1月中旬から始動します。だから開幕までがとっても忙しいのです。

BLUES事務局のシーズン最初の仕事はなでしこリーグ用のポスターとプロフィール写真の撮影です。リーグ用ポスターには1年を通したスローガンが入るので、新チームのテーマとリンクさせるために、選手チームとBLUES事務局でアイデア出しをします。

今年の第一回ミーティングは、運営統括の小松崎可那子さん、運営マネージャーの文道真音さん、組織統括の毛利美佑さん、広報統括の三浦晴香さん、そしてアイディエーション統括(正式にはないけど 笑)の谷口清夏さん、佐藤瑠美奈さんと行ないました。

選手チームがテーマを考える

ミーティングで方向性を決める

BLUES事務局でイメージボードを作り、スローガンとポスターの草案をまとめる

クラブと内容を決定する

撮影の段取りを調整する

撮影、ポスターデザインへ

地味に時間と手間がかかってます 笑。撮影の段取りひとつをとっても、新ユニフォームの決定具合を見つつ、リーグへの提出期限も考えながら撮影場所を確保して、選手と撮影スタッフのスケジュールを調整する、といったことが必要になります(BLUES事務局は、運営のごく一部をお手伝いしているだけですが、外から見ていてもほんとサッカークラブってやることが多岐に渡るし、順序立てて進めなければいけないバックエンドの作業が多いなあと、感心します)。

昨年のスローガンは「ブツカレ」でしたが、今年は「翔蹴ル。(かける。)」に決定!どんなポスターに仕上がるか、そして、この言葉に込めた選手たち、クラブの思いは ──。

いずれ公式な紹介があるので楽しみにしていてください♪

さて、スローガンが決まれば、BLUES会員やグッズ、試合の運営サポートなど、BLUES事務局もどんどん決めていかねばです 汗。

2022シーズン、SMGは新富士病院グループ様とのパートナーシップにより新たな試みが出てくると思います。新富士病院グループをはじめとするパートナーの皆様、地域の皆様、そしてクラブの皆さんが、開幕へ向けて目まぐるしく動いていらっしゃいます。選手たちも、なでしこリーグはもちろん、今年はサテライトが神奈川県リーグから関東リーグへ昇格し、新たなページを開きます。そしてそして、総合型地域スポーツクラブへ向け、陸上競技(混成競技)を専門とする大玉華鈴選手も加入します。関わってくださる方々、同じ思いの方々が増えるということはできることも増えるわけで、これから起こる化学反応にワクワクします。

新しい日体大SMG横浜にご期待ください!