BLUESについて

BLUES(ブルース)は、2019年に生まれました。

以前からなでしこリーグ所属チームのオフィシャルサポーターズクラブはありましたが、サポーター向けの情報が少なかったことから、大学の女子サッカー部のホームページとは別にサポーターズクラブのホームページを立ち上げて情報発信や会員募集を強化していくことを、地元のサポーターでもあったプロボノ団体のメンバーが提案。時を同じくして、当時キャプテンを務めていた嶋田千秋選手が「選手ももっとなでしこリーグの試合運営に関わっていこう」と選手内に運営チームを発足させたことから、クラブ・選手・地元プロボノの連携によるサポーターズクラブを展開していくことになりました。

2019年1月のキックオフミーティング。場所は学食でした

BLUESという名称は、当時の新4年生だった山下えりいさん(現在、FC岐阜フットゴルフクラブで活躍中)が命名してくれたものです。

以来、シーズンポスターやオリジナルグッズの企画、BLUES会員特典など、三者でアイデアを出しながら活動してきました。クラブだけでも、選手だけでも、外部のプロボノだけでも、とても無理でした。マンパワーもノウハウもなく、それぞれ忙しいなかで、アイデアを持ち寄り、連携してやってきました。

他クラブのように充実した会員サービスをご提供できなかったことは申し訳なかったのですが、できないなりに独自の企画を少しはやってこられたかなと思います。これもひとえに、面白がって参加してくださるファン、サポーターの皆様がいてくださったからです。

本当にありがとうございました。

そして2022シーズン。

新富士病院グループ様がトップパートナーになり、「日体大FIELDS横浜」から「日体大SMG横浜」へ、クラブは新たなステージへ進みます。

「スタジアムを日体大ブルーで染める」

そして

「スタジアムを歓喜で埋め尽くす」

コロナ禍を経験し、この目標は、「スタジアム」にととまらず、ホームタウンで、そして全国のまちかどで日体大SMG横浜が話題に上がるようにと、さらに広がりました!笑

サポーターズクラブのこの目標に向けて、もちろんまだまだ試行錯誤の連続ですが、だからこそ、新富士病院グループ様をはじめ、多様な方々に関わっていただきながら、チャレンジしていきます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2022年3月4日
BLUES事務局