日体大SMG横浜 オフィシャルサポーターズクラブ

たまプラーザ夏祭りにBLUES事務局が出店しました

2019年7月27日(土)・28日(日)の2日間開催された「第36回たまプラーザ夏祭り」に、オフィシャルサポーターズクラブBLUES事務局も出店させていただきました。これは、ホーム試合のコンコースで展開中の「日体大FIELDS横丁」にわたがし機を提供してくださっている「たまプラーザ商店会」様のご好意により実現したものです。


2日とも晴天に恵まれ、スーパーボールすくいは一日目でほぼなくなり急きょ材料を追加購入したほどです。「試合もこのくらい子供たちに来てもらえるようにしないとなあ」と思いながら(苦笑)、たまプラーザ商店会の皆様、そして地元ボランティアの皆様に助けられながら目まぐるしく接客。

両日とも途中、練習やトレーニングマッチの合間を縫って選手が手伝いに来てくれました!

スタジアムのわたがしブースで運営を手伝ってくれている目原莉奈選手と渡邊真衣選手は、慣れた手付きでわたがしをみるみるつくってくれました。

目原選手のわたがしに女子の待ち行列
渡邊選手が見守るなか、初のわたがしづくりに苦戦する三浦選手

「ぜひ試合に来てください」と言うトップチームの選手自らの呼びかけに、お客さんもとても関心を持ってくださいましたし、サテライトチームの選手たちも子供たちのスーパーボールすくいをすごく盛り上げてくれ、ますます大繁盛。

リーグ戦のチラシを渡しながらお客さんと会話する伊能選手

選手たちが来てくれている間、熱中症対策アドバイザーの事務局スタッフは、熱中症予防の呼びかけができました。

ひと涼みポスターの掲示とともに「必勝うちわ」を渡して熱中症予防を呼びかけ

まだまだ日体大FIELDS横浜は地元で知られていません。一回聞いただけですぐに試合に来てもらえるとは思っていませんが、少しでも日体大FIELDS横浜に関心を持ってくれる方が増えるといいなと願っています。

今回、こうしたホームタウン活動の経験のなさ&人的リソースのなさもあらためて実感したので、もっともっと人を巻き込んでいけるようにならないとです。いろいろなことを感じられた2日間でした。

たまプラーザ商店会の皆様が温かく迎えてくださったことは本当にうれしかったです。差し入れのアイスキャンディも最高に美味しかった!(笑) 商店会の皆様、ありがとうございました。

平川神社のお神輿も出て、お祭り自体も大いに盛り上がっていました