日体大SMG横浜 オフィシャルサポーターズクラブ

ハカチャレンジ!

青葉 BLUE LEAVES」という架空のラグビーチームの「ハカ(HAKA)※」が、 あちこちのメディアで取り上げられて話題になっています。

※ハカ:マオリ族の戦士が、相手を威嚇するための舞踊。 ニュージーランド代表オールブラックスが試合前に行なうことで有名になった。

地元のショップサポーターや、団体サポーターの商店会の皆さんなど、いつもお世話になっている方がたくさん!

実は 青葉 BLUE LEAVES 、日体大FIELDS横浜と深い関係があります。というのも、3月の「2019キックオフパーティ」に出席してくださった ショップサポーター の皆さんを中心に、パーティ後の飲み会で発案されたものなのです。

言い出しっぺはこのお方。桜台商店会の「エスニカ」田原さん。

ロゴやTシャツのデザイン、動画編集、Webサイトも手がけた田原さん

「ラグビーワールドカップの決勝は横浜だし、ハカってかっこいいし、みんなでハカチャレンジして盛り上げない?」と、みんなをそそのかした、いや、誘ったら、みんなのっちゃった、というわけです笑。

2ヶ月間、自主練習や合同練習を重ねて本番の日を迎えた

それから地元の商店主らを中心に仲間を募り、総勢21人が2カ月みっちりと練習。やると決めたら何事にも本気の皆さん。キャプテンをつとめるあざみ野商店会の「そばくろ」黒沼さんは元ラガーマンであり、その“つて”で 「リコーブラックラムズ」(ジャパンラグビートップリーグ所属)のニュージーランド出身選手から直接指導も受けたそうです。

普段のにこやかな表情は一切なし!

そして、日体大のラグビー場を借りて、5月に一般非公開で行なわれた夜の撮影は、なんと嵐。撮影は難航しましたが、結果的には迫力ある映像になって奏功しました。

こちらの動画をどうぞ!


メンバーの真剣な表情を逃すまいと走り回って動画を撮る、「ヤマセングラスワークス」堀部さん
撮影後のカメラチェック。でき栄えに満足♪

日頃から区内の商店会同士の交流が活発だからこそ実現したハカ。このハカチャレンジでますます結束力を高めたようです。こんなにも熱い方々に、日体大FIELDS横浜は支えられているんだなあと、本当にありがたく感じました。


「この輪が広がって、300人でハカのチャリティーイベントができたらいいな」と田原さん。「またどこかでお披露目するかも」とのことで、ぜひFIELDSの試合やイベントで披露して欲しいです!

「青葉 BLUE LEAVES」
https://aobablueleaves.wordpress.com/