日体大SMG横浜 オフィシャルサポーターズクラブ

子供と一緒にBLUES運営

こんにちは!BLUES事務局です。先日タウンニュースさんにBLUESをご紹介いただきました。

■タウンニュース横浜市青葉区版|サポーターズクラブ始動HPも公開中
https://www.townnews.co.jp/0101/2019/03/21/474095.html

上記にも書いてあるとおり、BLUES事務局はボランティアの地域住民で構成されていて、子育て世代の女性もがんばっています。

女子サッカー選手と子育て世代の女性 ─ これがけっこう親和性が高いのです。

なでしこリーグ用のプロフィール写真や写真集の撮影では育児休暇中のモデルやヘアメイクアーティストが全面協力し、また大きな車を持っている女性が「撮影場所の移動は任せて!」と車を出してくれました。

通常、地域で活動するとき、子育て女性は「子供を預ける」のが前提で、それが活動の幅を狭めています。しかしFIELDSの事務局活動は子連れ大歓迎。いや、むしろ連れてきてもらったほうが助かります。子供がいるおかげで撮影会場は終始和やかムードでした。

開幕戦のチラシを駅周辺で配ったときも子供が大活躍。 先日のキックオフパーティはどうしようか迷いましたが、クラブ側から「いいですよ」と言ってもらい、子連れでお手伝いさせてもらいました。

今まで接点のなかった学生と子育て女性の世代間交流・地域交流が生まれ、子供たちはサッカーに興味を持ち始めてサッカーボールを買ってもらい(笑)。

子供と一緒に女性が活動できる場を、FIELDSがつくってくれました。

事務局のミッションは、FIELDSを愛する人を増やすためにのクラブや選手の取り組みを補完すること。いまは、ホームページからの情報発信、会員受付けやオンラインショップの運営が中心ですが、今後は試合運営やプロモーションもお手伝いしたいと思っています。

事務局には、子育て世代だけではなく先輩世代もバックアップに入ってくれ、またBLUES本体には龍口さんのような応援のプロや、地域に精通したシニアアドバイザー、クリエイターの存在もあります。日本体育大学のスポーツマネジメントサークルの協力もあります。 こうした方々や、クラブ、選手と連携して取り組んでいきます。

FIELDSへの愛だけでなんとかなるとは思っていません。将来へ向けては、専門的なスキルや資金がもちろん必要です。でも今はそれがない。まずは私たちが走ってタスキを渡します(笑)。

スポーツマネジメントのプロ、女性を応援する企業、子供を支援する団体、FIELDSのサポーターなど、多様な組織や個人の皆様に日体大FIELDS横浜を盛り上げてもらえたらと思います。よろしくお願いいたします!