2020シーズンより新たに「新富士病院グループ」様が日体大FIELDS横浜のオフィシャルパートナーになってくださいました。

【新富士病院グループプレスリリース】
日体大FIELDS横浜と新富士病院グループが2020-2021シーズンのオフィシャルパートナーに
https://sfmw-g.org/files/pdf/200717_pressrelease.pdf

新富士病院グループ様は、東京・神奈川・静岡で20カ所以上の医療・福祉拠点を展開。パートナーシップ契約式典が行なわれた「鶴川記念病院」は、日本体育大学の横浜・健志台キャンパスから車で15分ほどの緑豊かな環境の中にあり、併設する鶴川リハビリテーション病院・訪問看護ステーションとともに、誰もが住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けられるように一人ひとりの医療・福祉ニーズに応えています。

医療・福祉の分野に取り組んできた新富士病院グループ様がスポーツの分野で提携するのは今回が初めてとのこと。同グループの中島会長は「今回のパートナーシップで選手の皆さんに医療・福祉を身近に感じていただければうれしい。そして、開幕を楽しみにしている我々に、ぜひとも勝利をプレゼントして欲しい」と、クラブ・選手を激励しました。

その言葉を受けて日体大FIELDS横浜の矢野代表も挨拶。「今回のパートナーシップを双方で地域に還元できるように取り組みたい。そのためにも、新富士病院グループの皆様にご協力いただきながらより良いクラブへ発展していくことを誓います」と、監督・選手一同と気持ちを新たにしていました。

また嶋田千秋キャプテンは、「新富士病院グループ様のマークを付けて戦う私たちは、結果を出すことでしか恩返しできない。皆様から力をいただき、精一杯グランドで戦う姿、そして良い結果の両方を届けられるようにがんばります」と意気込みを語りました。

挨拶の後、新富士病院グループ様からスペシャルコラボレーションのポロシャツとハーフパンツの贈呈がありました。なんと選手・スタッフ全員分!さっそく嶋田キャプテンが着用させていただき、肘タッチで記念撮影。

中島会長と嶋田キャプテンの肘タッチ。嶋田キャプテンが着用しているのは、新富士病院グループ様からプレゼントされたスペシャルコラボレーションポロシャツです。

日体大FIELDS横浜からも、中島会長へ背番号19のユニフォームがプレゼントされました。「1試合でピッチ・ベンチに入れる選手は18人。新富士病院グループ様には、19番目の選手として私たちと一緒に戦ってください」と嶋田選手が説明。19番に込めた思いを伝えました。

日体大FIELDS横浜からは、背番号19のユニフォームを中島会長に贈呈。

式典後、中島会長に選手たちの印象をうかがうと、「サッカー選手ということでゴツゴツした筋肉隆々の体格をイメージしていたが、みんなかわいらしい(笑)。とにかく怪我することなく闘って欲しい」と選手のコンディションを気遣ってくださいました。

新富士病院グループのマークを付けてピッチに立つ日体大FIELDS横浜の選手たち。同グループで働く皆様、利用される方々、そして地域の方々へ、元気をあたえるプレーが期待されます。

新富士病院グループ様のロゴは、ユニフォームの右鎖骨に入ります。

さあ、いよいよ2020プレナスなでしこリーグ開幕。ファン・サポーター、パートナーの皆様、日体大FIELDS横浜へのさらなる熱い声援をよろしくお願いいたします。

新富士病院グループ: https://sfmw-g.org/
鶴川記念病院: https://www.tsurukawakinen.or.jp/


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